FILM

知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない自主映画の世界。

中3の頃から制作。ビデオカメラはまだ高価なものだったし
まだ小型映画とか*8ミリの専門誌が書店で売っていた?時代。(古い話だねぇ〜)
祖父が野球をしている私を8ミリで撮り
何度も空振りをするさまを小気味よく編集したそのフィルムは
8ミリとの、自主映画との出合いだった。
まぁこれが心底おもしく、なんでもすぐ自分でやりたがる私が
あっというまにハマったのは言うまでも無いのね。
それからずうっと撮り続けて仕事にもなってるということは
祖父のあの作品がこの世界に入るきっかけだったと今あらためて思う。


DATA

まぁいろいろ撮ってるけどたいした作品は1本もない。
そのわりに賞をもらったりして、いろんなところで上映させてもらった。
その筋の方は観たことがあるかもしれません。
現在は育児休暇で撮っていませんが、突き動かすものがあればスグ。
なければこのまま・・・(笑)
*キネコやノンリニアの技術が進歩しているから
次やる時はビデオかなぁ。でもやっぱりフィルムがいいなぁ。

覚えているものりスト。ま、こんなもんだろう。監督したヤツだけ。

中学・高校時代 ●真昼の友情 8mm/2min

●ブラジル物語 8mm/10min

●ま・こんなもの 8mm/30min

それ以後 ●EV 8mm/15min

●田舎の風景 8mm/15min

●父の秘め事 8mm/5min

●そんなときは
ジェームスブラウン
8mm/3min

●病み上がりの朝に 8mm/60min
内容>帰省した「わたし」がみた風景、幻影。
青森の風景に触発されて撮った映画。入院した時に病室で撮影したのがキッカケ。
いちばん自分らしいものがここにある。
●雲泥の耳たぶ 8mm/60min
内容>耳たぶの大きなスネ夫くん。大きな耳たぶは権力の象徴。彼の耳たぶの前では誰もさからえない。やりたい放題のヤツに立ち向かう一人の青年!村を救え満平!
第1回東京学生映画祭で上映。この映画がキッカケで35mm本編の現場へ。
荒削りで出来もイマイチだったけどパワーがあったのね。

●マスカラの部屋 8mm/25min
内容>ラブホテルの1室だけで繰り広げられる恋愛劇。ポルノ映画では無い。
(ポルノっていい言葉)
全国から作品を集めた学生映画祭でグランプリ。学生にはうけなかったけど、映画監督さんにはそこそこうけた。
それ程イイデキではないが、東京や名古屋の映画館などでも上映した。
実際のラブホテルを1フロア借りて撮影。東京は新小岩にある「メークアップ」

●ねこめいし 8mm/20min

●Au moindre mot
(ちょっとした言葉)
16mm/10min/仏語・日本語字幕なし
モノクロ
内容>レストランで別れ話をする中年男と小娘。その2人に出来の悪いウエイターが絡む室内劇。
日本人が思うフランス人を少しおちょくりながらもまじめに撮ろうと思った作品。洒落で始めたつもりが準備していくうちにどんどん話が大きくなり、自分の中で昇華できなかった部分が多かった。力不足。・・・でもまぁ面白いよ。当時の相方と共同制作。出演者は全てフランス人、全てフランス語。
レストランの西川さん!お世話になりました。
(完成したとき住所かわって連絡とれず>こころのこり)
クリステル元気でやってるかぁ?






*8ミリフィルムとは
そのまま、幅8ミリのフィルム。
カートリッジ式で1本だいたい18コマ/秒で3分20秒撮影可能。
もちろん取り直し不可。編集はフィルムを切って専用のテープで繋いでいく。
ダブルやらシングルやらスーパーなど種類がある。


*キネコとは
キネスコープ・レコーディングの略。キネレコともいう。簡単にいってビデオをフィルムにすること。
ビデオ30フレーム/秒を映画の24コマ/秒に変換。
ビデオ映像は4/5のコマ抜きでフィルム画像に変換されるそうですヨ。



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