アロマテラピーエッセンシャルオイルの

    アロマテラピーを始めた方にちょっとしたアドバイスと、アロマテラピーを安全に楽しむための注意事項です。


ブレンドオイルの酸化防止のためのアイデア
      使用しているキャリアオイルが、比較的酸化しやすいものの場合、
      1ヶ月以上の作り置きが出来ないことがあります。

      早めに使い切るか、酸化しにくいホホバオイル、
      グレープシードオイル、オリザオイル、小麦胚芽油を混ぜるか、
      ローズマリー、セージ、ミルラなどの抗酸化性に優れた、
      エッセンシャルオイルを香りに影響を与えない程度に少しブレンドに加えましょう。


ブレンドオイルの蒸発防止のためのアイデア
      エッセンシャルオイルは、一般に揮発性が高いので、
      時間が経つと香りが薄くなりやすいものです。

      特にユーカリ、ペパーミント、ラベンダー、柑橘系オイルなどの、
      揮発しやすいエッセンシャルオイルを用いたときは、
      サンダルウッド、パチュリー、フランキンセンス、ベチバーなどの、
      持続性のある精油から好きなものを1種類選び、
      香調を壊さない程度に添加すると香りが長持ちします。


エッセンシャルオイルの選び方
      好きな香りから選ぶことをおすすめします。

      初めのうちはブレンドをしないで、1種類ずつ用いることをおすすめします。

      あなたらしい香りを見つけて行くポイントになるとともに、精油の個性を知り、
      使いこなせるようになる早道になります。

      精油の個性をひとつひとつ身体で覚えていくことが出来、そうすることで、
      すばらしいブレンドが出来るようになります。


パッチテスト
      敏感肌、アレルギー肌の人はパッチテストを行いましょう。

      1%に希釈したエッセンシャルオイルをコットンに1〜2滴落し、
      これを2の腕の内側にばんそうこうで2〜3日留めておき、
      発赤、カユミの有無からその適性を確認してください。

      また、発赤、カユミがなくっても精油を1から2週間使いつづけた後に
      反応が現れることもありますので1ヶ月ぐらいは注意深く使いましょう。


光感作用
      柑橘系のエッセンシャルオイルオイルにはベルガプテンという成分が含まれていて、
      これは直射日光に当たると変質してしまう作用があります。

      使用してから、3時間ほどは直射日光に当たらないようにしましょう。
      または日に当たらない部位に使用しましょう。

      柑橘系オイル……レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット、マンダリン、ライム など


希釈の注意
      エッセンシャルオイルは必ず希釈して用いましょう。通常1%の濃度で充分です。

      アロマテラピーは濃ければ効くというものではないのです。
      (逆に薄いほうがよく効くというデータもあるそうです)
      最高でも絶対に3%以上にはしないでください。

        (基本:エッセンシャルオイルは1滴で通常0.05mlです。10mlに2滴の割合で1%になります。)


エッセンシャルオイルと市販の化粧品
      エッセンシャルオイルの希釈に市販の化粧品を用いないようにしてください。

      なぜなら、市販の化粧にはさまざまな合成化学薬品が入っているものもあり、
      エッセンシャルオイルを混入することでその化粧品自体を変質する恐れがあるからです。

      必ずキャリアオイル(植物オイル100%純良なもの)か水などに、1%以下で希釈して用いましょう。