TAテストについて
 
【TAテストとは】
〈望真堂の治療歴〉にもあるようにTAテストは耳管の筋肉というバイオセンサーの緊張の変化を指標とした診断技術です。
【TAテストの応用】
東洋医学(鍼灸、漢方薬等)、西洋医学ともに応用可能
自然の理解、環境の観察
物理的な現象への応用
【TAテストの効用と欠点】
TAテストは西洋医学のテスト法や他のバイオセンサーと違って患者さんの手をわずらわせたり、治療者自身が手をふさがれることなく患者さんの異常部位や治療ポイントの検出はもちろん、サプリメントの適否、枕、寝具、靴の適否にいたるまで簡便に調べることが可能です。
TAテストは患者さんの目にみえないので、インフォームドコンセント(説明と同意)のためにはオーリングテストやパワーテスト等、他のテスト法を併用して患者さんの治療への理解に勤めています。


花粉症と鍼灸治療


昨年の異常気象の影響をうけて、今年のスギ花粉は大豊作。先日、妙高高原の雪の下でたわわ(?)に実った杉の実を見つけました。雪が溶けて、春風に舞うスギ花粉を考えたらゾッとするような景色でした。

杉花粉症はどのようにおこるのでしょうか。
杉の花粉が食物や水について、大腸に入ります。このようにして大腸に入った花粉は大腸の免疫器官であるパイエル板を介してアレルギー抗体を作ります。この抗体が鼻や目の粘膜でスギ花粉と会うとアレルギー反応をおこして、炎症を起こして鼻水や涙が止まらなくなるのです。望真堂では、年初から患者さんの大腸の中のスギ花粉を観察しております。ほとんど、100%の人の大腸の中にスギ花粉の存在が認められます。

どうやって、お腹の中のスギ花粉を見つけるのでしょうか。

筋肉の緊張の度合いの変化を見るテスト法(T.A.TEST 耳管テスト)をもちいながら大腸の上を試験管に入った杉の実をスキャンするのです。すると、上行結腸、下行結腸に反応するのです。オーリングテストで確認することも出来ます。
こうして大腸の中にスギ花粉が見つかっても、みんながスギ花粉症になるわけではありませんね。もし大腸が何にでもアレルギー抗体を作ったら、食事の時に肉や卵の様なタンパク質を食べたら、たちまちアナフィラキシーショックを起こして大変な事になるでしょう。実際にそうならないのは、腸に入ってきたタンパク質には安易に抗体を作らないようなシステム=免疫寛容があるからなのです。花粉症になりやすい貴方は、免疫寛容が不完全なので、花粉症になるのです。この免疫にかかわるパイエル板の変調を治すことでアレルギー抗体の生成を抑えるようにします。
また、過労や睡眠不足などで肩こり、首こりのひどい人はどうしても頭部の静脈血の滞りがひどくなり、粘膜の水ぶくれが起こりやすくなるのです。
こんな症状をとるには、肩こり首懲りの従来の鍼灸治療が最も得意とする治療が有効です。

お腹に入った花粉がアレルギー抗体を作って、鼻や目で花粉症として現れるまでに3〜4週間かかります。
気になる方はすぐにでも治療を始めてはいかがでしょう。






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