「シカゴ」  2002年/アメリカ/113分
   監督・ロブ・マーシャル
   出演・レニー・ゼルウィガー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/リチャード・ギア
劇場で鑑賞。(2003/4/24)
スターを夢見るロキシー(レニー・ゼルウィガー)は愛人を撃ち殺して監獄送りとなるが、そこで偶然にも憧れのスターヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と出会う。
ヴェルマも自分の目を盗み不倫していた夫と妹を射殺して投獄されていたのだ。
ロキシーは悪徳弁護士ビリー(リチャード・ギア)の入れ知恵で、マスコミを巧みに利用し獄中でヴェルマをしのぐ人気を手に入れた。
もう一度スターに返り咲きたいヴェルマの欲望、スターダムにのし上がることを夢見るロキシーの情熱、富と名声を手に入れたいビリーの野心。三者三様の思惑はマスコミや法廷をも巻き込んでいく。華麗なミュージカルシーンに彩られた人間模様。

いい映画だった〜v(≧∇≦)v
ジャズと煙草の煙、女の欲望と男の野心。
ソウルフルな歌とパワフルなダンスシーン。
舞台で観たい!! スタンディングオベレーションしたい〜〜〜〜〜〜!!
と、ウズウズしながらの2時間でした。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズのパンチの効いた歌声と妖艶なダンスに、クラクラ。とっぱじめの「オール・ザット・ジャズ」でまずはノックアウトを食らいました。
レニー・ゼルウィガー演じるロキシーは、モンローを彷彿とさせるスタイルと鼻にかかったような歌声。リチャード・ギア演じるビリーに出会い、次第にしたたかな本性が開花していく様子も見事。
リチャード・ギア、老いたりといえども(失礼)相変わらずの色っぽさ。そして派手でうさんくさい演技。タップシーンは必見!!

欲望や裏切り、不倫に殺人と、ドロドロした内容を含んでいながらも、湿っぽくならずに一貫して突き抜けた明るさがあるように感じた。
女のしなやかさ、たくましさを象徴するかのようなキャサリン・ゼタ=ジョーンズのムチムチした太ももが、目に焼き付いて離れません(笑)
は〜。眼福眼福。

総合評価 10点