「陽だまりのグラウンド」  2001年/アメリカ/106分
   監督・ブライアン・ロビンス
   出演・キアヌ・リーブス/ダイアン・レイン/ジョン・ホークス
DVDで鑑賞。(2004/2/21)
コナー・オニール(キアヌ・リーヴス)は、ギャンブルにのめり込んで人生を踏み誤った男。
借金の取り立てに苦しむ彼は、友人に借金を申し込み、その代わりに少年野球チームの監督を引き受ける。
野球チーム「キカンバス」のメンバーが通う小学校の教師エリザベス(ダイアン・レイン)との出逢いや、チームの子ども達との交流を経て、やがてコナーは真剣に野球に取り組み始めるが,,,,。

ああ。
単純に野球チームが成長していくスポーツドラマだと思っていたら、裏をかかれた。
いい意味で。
とにかく街の治安が悪い。
そんな中でも子ども達はしたたかで、それでいて純粋。
プロの子役を使わず、素人から選び抜かれたという配役も素敵。
きれいごとだけでなく、胸の痛くなるシーンも多い。
それでいて、いや、だからこそ、感動的。
「お涙ちょうだい」に仕上がらなかったのは、まさに子ども達一人一人の魅力。
キアヌは「スピード」と「マトリックス」シリーズしか見ていないけど、そちらがかっこいい役柄なので今回とても新鮮。ダメキアヌもいいもんだ。

総合評価 8点