| 「ロード・オブ・ザ・リング」 2001年/アメリカ/178分 監督・ピーター・ジャクソン 出演・イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセン |
| 劇場で鑑賞。(しかも7回) 遥か昔のミドル・アース、闇の冥王サウロンは密かに、世界を滅ぼす魔力を秘めた1つの指輪を作り出した。彼らは自らの残忍さ、邪悪さ、そして生きるものすべてを支配したいという欲望を、この指輪に注ぎ込んだのだ。数千年の時を経て復活したサウロンは、指輪を再び手にしようとしている。再び指輪が世界を揺るがす時が来たのである。 "指輪"を破壊しなければならない――その方法はただ一つ。"滅びの亀裂"の火口に指輪を投げ込むしかない。 新たな指輪の所有者となったのはホビット族の青年、フロド(イライジャ・ウッド)。 指輪の恐るべき力を知ったフロドはホビット、エルフ、ドワーフ、魔法使い、そして人間たち、9人の"旅の仲間"とともに指輪を破壊すべく旅に出る。仲間たちの使命は、自らの命を犠牲にしてもフロドの身を守ること。指輪の宿命を背負うことができるのはフロドだけだからだ。 旅の途中、サウロンの追手との激しい攻防で傷つき、仲間を失いながらも、フロドの果てしなき旅は続いていく。その先に待つのは光なのか闇なのか・・・。(オフィシャルサイト ヘラルドオンラインより) 20代の前半に「指輪物語」という一冊の本に出逢いました。 もともとファンタジー好きな私としては、骨太な世界観、魅力的な登場人物に完全にノックアウトされ、年に何回かは読み直すほどの指輪の「シモベ」に。 そして2000年に「ロード・オブ・ザ・リング」として映画化されるというコトを聞き、不安半分喜び半分。 最初に本作を映画館に観に行った時は、始まる前から手に汗をかいてしまい、初めてのデートよりももっと緊張しました。そして夢の世界へ。 ビルボのお山のお家が見えてきただけであふれ出す涙。オーイオイオイ。 躍る仔馬亭でのアラゴルンの登場シーンに鳥肌。「ひやあ〜っ」と思わず声が出るほどにかっこいい。 ナズグルの不気味さ。裂け谷の美しさ。カラズラスの冷酷さ。モリアの神秘。 全てが原作に忠実でいながら、それでいて原作にはない登場人物達の個々の魅力。 愛してる!! ピーター・ジャクソン!! 略してピージャク!! 3部作が終わるまでは死ねないと固く心に誓った早春なのでありました。 ■■■総合評価 10点■■■ |