| 「マトリックス リローデッド」 2003年/アメリカ/132分 監督・ウォシャウスキー兄弟 出演・キアヌ・リーブス/ローレンス・フィッシュバーン/キャリー=アン・モス |
| DVDで鑑賞。(2003/7/3) 人工知能に支配された世界で、唯一地球上に残された人間の街「ザイオン」。 モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)をリーダーとするゲリラに見い出され“救世主”となったネオ(キアヌ・リーブス)は「ザイオン」を救うため、トリニティー(キャリー=アン・モス)、モーフィアスとともに再び仮想現実空間「マトリックス」に乗り込むことを決意した。 しかし「マトリックス」で彼らを待ち受けていたのはさらにグレード・アップした元エージェント・スミス(ヒューゴ・ウィービング)や、予想を遥かに超えた「マトリックスの真実」だった...。 カテゴリはSF? アクション? ロマンス? それともコメディ? とにかく「寄せ鍋」。 それもカニとエビと牛肉と魚をぎゅうぎゅうお鍋一杯に詰めこんだような。 一つ一つは美味しいんだけど、これとこれ一緒に混ぜて食べますか?的というか。 カニはカニでゆでて食べようよ、みたいな。 もうおなか一杯だよ、母さん。と言いたいような。 でもそのあと雑炊作るとうまいんだよね、って感じで。雑炊が「レボリューションズ」なのかしら。 あらやだ。太っちゃう。 「理由」と「目的」。 理由がないものはない、といいきるメロビンジアン。全ては因果関係のうちに成り立っているという主張はなんだかとても納得。私なら洗脳されそう。 因果関係にのっとって「リロード」され続けるザイオンと、地下深く暮らし原始のリズムに乗って踊り続け愛を交わす人間たちの対比はとても面白いと思う。 何度リロードされても、不完全なる人間は「愛」や「信頼」という不確かなものを求め続けるのだろうな。 スミスの人間布団、サイコー。 ■■■総合評価 9点■■■ |