ミヨちゃん/のってる音頭
EP東芝 TP-2149
『ミヨちゃん』では福島訛りの加トちゃんの初々しさが光る。悩める若き加トちゃんと先輩いかりやの掛け合いが絶妙だ。この曲で「踊れねえよ!」などと言っていてはいけない。それにしてもジャケットの高木ブーは不本意な恰好だ。
『のってる音頭』は単なるお囃子を飛び越したドライブ感たっぷりのニューウェーブであり、そこらのヒップホップよりも体に響く。日本民謡ベースの歌としては最強のパワーを誇る。歌の最後のいかりやのダミ声「やっぱりハズれたよ〜」は聞き物である。