ドリフコーナー 〜私が所有しているドリフのレコード
実は私がレコード収集を続ける理由は、ドリフターズのレコードを集めるためかもしれない。


ドリフターズのCD

まずはコレだ。基本中の基本。

ビッグ・アーチスト・コレクション・ザ・ドリフターズ
CD 東芝EMI CT25-9041 (1989) 現在も発売中

  1. いい湯だな(ビバノン・ロック)
  2. 東村山音頭
  3. ドリフのズンドコ節
  4. ミヨちゃん
  5. ズッコケちゃん
  6. ドリフのツンツン節
  7. のってる音頭
  8. ドリフのピンポンパン
  9. ドリフ音頭(北海盆唄より)
  10. ゴー・ウェスト
  11. 誰かさんと誰かさん
  12. ほんとにほんとにご苦労さん
  13. ドリフのバイのバイのバイ
  14. 大変うたい込み
  15. ドリフの真赤な封筒
  16. チョットだけよ!全員集合
  17. ドリフの英語塾
  18. ドリフのビバノン音頭
 この一枚で、全盛期のドリフターズの勢いを窺い知ることができる。と同時に昭和40年代歌謡の模範演奏集的なサウンドを楽しめる。東芝レコーディング・オーケストラの堅実な演奏と5人の個性豊かな歌唱で、独特のノリを生み出している。
 18曲におよぶ収録曲はドリフソングのほとんどをおさえていて、ドリフフリークへの大きな手がかりとなる好アイテムであり、今なお発売中であるが、現在では収録曲がさらに3曲多い21曲の『ドリフのシングルコレクション』にとって代わる(私は持っていない)。
 このCDは曲が多数入っているというだけで、解説や資料は一切ない。
 あえてこの盤を選ぶ意義は薄いが、これしかなかった時代に買ったのだから仕方がない。コレクターとしての宿命だろう。
 同じ内容のものがカセットテープでも発売されているようだ。

「ドリフのシングルコレクション」(TOCT-6352)ではさらに「冗談炭坑節」「ドリフのおこさ節」「はじめての僕デス」が収録されている。EPジャケット写真の一覧があり、資料性が高いので、そちらの方がおすすめである。

 

CRAZYCATS meet THE DRIFTERS 
CD ワーナーミュージックWPC7-8574 1998

ハナ肇とクレージー・キャッツ
1.スーダラ節
2.五万節
3.ハイそれまでヨ
4.ドント節
5.だまって俺について来い
6.ゴマすり行進曲
7.遺憾に存じます
8.それはないでショ
9.アッと驚く為五郎
ザ・ドリフターズ
10.ミヨちゃん
11.ドリフのズンドコ節
12.ドリフのほんとにほんとにご苦労さん
13.誰かさんと誰かさん
14.北海盆唄よりドリフ音頭
15.チョットだけよ!全員集合 !!
16.志村けんの全員集合 東村山音頭
17.いい湯だな(ビバノン・ロック)
 このディスクは「ヒストリーオブワーナーミュージック」シリーズのひとつとして企画された。クレイジーキャッツとドリフターズを半々に入れたCDである。クレイジーもドリフも渡辺プロダクション所属のアーチストである。
 一時代を築いたコミックバンドの入門盤としては好適である。
 それぞれの楽曲についての簡単な解説がついているが、担当した小川真一氏の談では、あまりカルトなことは書かないようにレコード会社から指示があったとのことで、あくまで控えめな解説である。しかし時代背景が読み取れるのはうれしい。

 

ドリフターズのLP

以下のようなレコードを所有しているから、CD「ドリフのシングルコレクション」を買わずにいるのですよ。

ザ・ドリフターズ
全員集合 !!

TP−7382 東芝
A面 B面
1.ミヨちゃん
2.会津磐梯山
3.八木節
4.のってる音頭
1.いい湯だな
2.大変うたい込み
3.ズッコケちゃん
4.ドリフのズンドコ節

 ドリフターズ初期の曲を集めたアルバム。ちょうど初期のシングル盤4枚分の内容である。
 ガラの悪いジャケット写真は映画のワンシーンからのものである。それぞれ見事にはまった格好をしているが、服が真新しくてパリッとしているのがおかしい。
 レコードに針を下ろして最初に聞こえてくるのは、曲ではなく突然いかりやの喋りで、びっくりするが嬉しくなる。

「ドリフターズ全員集合!」(いかりや)
「おう!」(みんな)
「このレコードはドリフターズにとって初めてのLPである」(いかりや)
「そうだ!」(みんな)
「こんな素晴らしいLPは見たことも聞いたこともない」(いかりや)
「そうだ!」(みんな)
「このLPを買った人は実にえらい」(いかりや)
「そうだ!」(みんな)
「買わなかった人はもっとえらい」(いかりや)
「ナニ?」(みんな)
「さあはりきって行こう、ソラーー」(いかりや)
「ソラーー」(みんな)
「グフフフー、ミヨちゃんでございますよー」(加ト)
「ナニ?」(みんな)

の後で『ミヨちゃん』が始まるのである。
 以下、コント寸劇の合間合間に曲展が開していくといった作りで、流れが実にいい。当時のドリフターズのキャラクターがぎっしり詰め込まれている。
 加藤茶がなぜ子供たちに人気があったのかがわかるような無邪気さにあふれている。
 ドリフターズの当時の勢いが非常に伝わってくる、貴重な盤である。
 


LP裏ジャケット

レコードは赤ビニール盤でした

ザ・ドリフターズ
ゴールデンディスク

2枚組
TP-7633〜4 東芝 (1972)

Side1 Side2
1.いい湯だな
2.ズッコケちゃん
3.ミヨちゃん
4.誰かさんと誰かさん
5.ドリフの真っ赤な封筒
6.ドリフのピンポンパン
1.のってる音頭
2.大変うたい込み
3.冗談炭坑節
4.北海盆唄より ドリフ音頭
5.ドリフのズンドコ節
6.ドリフのツンツン節
Side3 Side4
1.ドリフのほんとにほんとにご苦労さん
2.デービー・クロケットのうた
3.グリーン・グリーン
4.こげよマイケル
5.グローリー・ハレルヤ
6.ワルティング・マチルダ
1.加藤隼戦闘隊
2.麦と兵隊
3.戦友
4.酋長の娘
5.月月火水木金金
6.ラバウル小唄
2枚組で24曲収録という豪華盤。どっしりと分厚い赤いジャケット。「ゴールデン」の名に反して中身はふつうの黒ディスクであった。
ドリフ初期のLP「全員集合」「再び全員集合」「軍歌だよ全員集合」からピックアップした内容であるが、曲間のコントは入っていない。
LPサイズのポスターが付属していた。
Side4-4「酋長の娘」は、現在でもなおCD化されていない。
後年ジャケットデザインを箱型に変え写真を大きくしたバージョンになっている。(TP-7709〜10)

ドリフターズのシングルレコード

 中古レコード店でのドリフのEPレコードの相場は¥1500〜3000位であるが、古本屋で安く見つけることもよくある。
 程度がいいものは少ないが、店に出たらすぐ売れるようだ。

いい湯だな/ズッコケちゃん EP 東芝 TP-1661 (1967) 
ミヨちゃん/のってる音頭 EP東芝TP-2149 (1969)
ドリフのズンドコ節/大変うたい込み EP東芝 TP-2226 (1969)
ドリフのほんとにほんとにご苦労さん/冗談炭坑節 EP東芝TP-2273 (1970)
誰かさんと誰かさん/ドリフのおこさ節 EP東芝TP-2360 (1970)
ドリフのツンツン節/ドリフ音頭 EP 東芝TP-2440 (1971)
ドリフのツーレロ節/ドリフのラバさん EPワーナーパイオニア L-1067W (1971)
ドリフの真赤な封筒/ドリフのピンポンパン EP東芝TP-2660 (1972)
チョットだけヨ!全員集合/ドリフのビバノン音頭  EP 東芝 TP-2875 
ドリフのバイのバイのバイ/ドリフの英語塾 EP 東芝 TP-20244 (1976) 
はじめての僕デス/東村山音頭 EP 東芝 TP-10084 (1976)
ゴー・ウェスト/ドリフのズンドコ節 EP 東芝 TP-10406 (1978) 
「ヒゲ」のテーマ/いい湯だな(カラオケ)EP SMS SM06-52 (1980)
ドリフの早口ことば/カラオケEP SMS SM07-81 (1981)
ドリフのわんダードッグ/わんダードッグ・ディスコ編EP SMS SP07-7 (1982)

 

33回転シングル

 


ミヨちゃん/ズッコケちゃん/いい湯だな/のってる音頭
東芝 TP-4221

ドリフのズンドコ節/会津磐梯山/大変うたい込み/八木節
東芝 TP-4230

 あまり見かけない盤たちである。
 33回転の7”シングルで4曲入りであるが、通常のシングルレコードと同じ値段というお得盤で、むかしはこういうレコードがよくあった。
 上のLP『全員集合 !!』の分割バージョンともいえるが、LP共々あったら貴重というレコード。

 

カセットテープ

ミュージックテープによるベスト盤。

ザ・ドリフターズ ベスト・アルバム
アポロン音楽工業 KLF1188 (1987)
A面

1.チョットだけヨ!全員集合
2.ドリフのわんダードッグ
3.ドリフの早口ことば
4.「ヒゲ」のテーマ
5.ドリフの英語塾
6.ゴー・ウェスト
7.ドリフのバイのバイのバイ
8.はじめての僕デス
9.大変うたい込み
10.いい湯だな
B面

1.東村山音頭
2.誰かさんと誰かさん
3.ドリフのほんとにほんとにご苦労さん
4.ミヨちゃん
5.ドリフのズンドコ節
6.ドリフのピンポンパン
7.ドリフのツンツン節
8.のってる音頭
9.ドリフのビバノン音頭

 たまたまCD店で演歌のテープを眺めていたら、このドリフのべストがあったので、反射的に買ってしまった。あまり存在が知られていないアルバムであるが、実はまだ流通しているらしい。
 このテープは収録曲の組み合わせがめずらしく、新鮮に感じられる。
 「ドリフのわんダードッグ」が収録された、唯一のアルバム。
 「ベストアルバム」の名に恥じない、かゆい所に手の届く選曲である。

おまけ:加トちゃんグッズコーナー

 

加トちゃん腕時計(1997)

 これはニッポン放送の加藤茶のラジオ番組「加トちゃんのラジオでチャッチャッチャ」(97.4〜98.3)でのノベルティグッズである。番組内のラジオショッピング「青空リビング」で発売したことがあり、私はそれで手に入れた。
 一見何気ないおしゃれな時計かと思いきや、文字盤に加トちゃんがうっすらと彫刻され、さらにもっと小さい加トちゃんが秒針となって回転しているのだ。遊び心満載である。

加トちゃん地ビール

 これは伊豆に行った時に見つけた。関東地区で売られた、加トちゃん地ビールだそうである。
 正面側面三つ重なったの加トちゃんのイラストと、その周りを囲む模様は、いかにもビールらしくない。330ccの小ビンである。ホッピービバレッジ(株)製。 このシリーズで、加トちゃん焼酎もあったらしい。


いかものレコード

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