9月のいかもので紹介した、うさんくさい100円カメラ。
これは1コマの画像が4分割された、連続写真が撮れてしまうというすごい機能をもっている。100円にしては画期的な機能だ!というのが第一印象なのだが、果たして私の眼は確かなのだろうか。

graphic35(メーカー不詳)

【パッケージより】
一度のシャッターボタンで1コマに4分割画面を写し出す画期的なアウトドアー・カメラ
スポーツ・レジャーに
元気な子供のワンショットに
スポーツのフォームチェックに

100円カメラにフィルムをセットし、様々な条件で撮影した。性能比較のために一眼レフでも同時に撮影した。

さて、陸上で動くものの王様といえば、新幹線である。
新幹線の半分のスピードではどうか。
止まっている電車はどうかな(なんで鉄道ばかり?)
さらにディテール
富士山だ

うおー、全然使えねえー!
ブレブレのピンぼけだよー。

動くものを撮ってこその連続写真であるというのに、動くものが止められない。シャッタースピードが遅い。
画質が悪い、変な縞模様が現われる。
露光オーバーであり、カラーバランスが崩れている。
4つのレンズの向きが揃っていない。

文句だらけのカメラである。なぜこんなことになってしまったのか。

分析編