治安

ペナンの治安は、東南アジアの中でも比較的良いとされておりますが、やはり外国ですので気を引き締めて行動してください。南国ののんびりとしたムードが町じゅうに漂っていますが、それに流されないで犯罪に巻き込まれないように十分注意しましょう。

ホテルでお金が盗まれた!!

ホテルの金庫だからといって、安心してはいけません。私はバツーフェリンギの某五つ星ホテルに滞在した際、部屋の金庫からお金を盗まれた経験があります。
外出から戻り、金庫に入っていたお金を確認してみると、全て十万円の束にしてまとめておいたはずが、9万円になっていたり、8万円になっていたり、7万円になっていたりとちょこちょことお金が減っていたのです。 リンギと日本円を合わせて10万円程盗まれてしまいました。(泣) 盗まれたことに気付いてすぐにホテルの日本人スタッフを呼び、警察を呼んでもらいました。捜査は一応1週間程したようですが、結局犯人は捕まりませんでした。
日本なら指紋を摂るのでしょうが、マレーシアでは泥棒ごときで指紋は摂らないので捕まるわけがありません!!

皆さんは、ホテルに滞在する場合は、必ずフロントの金庫に預けるようにしてください。 フロントの金庫で盗難があった場合は、ホテルで責任をとってくれます。部屋の金庫の責任は一切とらないので要注意です。

泥棒天国?

ホテルの他にも泥棒はそこら中におります。これは地元の方に聞いたのですが、私が滞在していたコンドミニアムの隣の分譲住宅に、以前インドネシア人らしき3人組の強盗が家に押し入ったそうです。
留守番中の中国人のおばあちゃんの顔にナイフを突きつけ脅し、現金数十万円を奪って逃げていったそうです。このおばあちゃんは怪我もなく命が助かったからよかったのですが、素直にお金を渡さなかったら、、、と考えると恐ろしいですね。

ペナンに行く前から泥棒はかなり多いという話を聞いていましたが、留守を狙った犯行ばかりだという話でしたので、それほど心配はしていませんでしたが、この話を聞いて気を引き締め直しました。

また、現地の方から聞いた話で、玄関のグリル内に置いた靴が、一晩のうちに全て盗まれていた、という事件が起こったそうです。
そのコンドミニアムは、日本人が多く住むところで、日本人の履く靴は高価なものが多いため(ナイキやプーマのスニーカーも現地の人から見れば高価な品なのです。)それで狙ったようです。やはり、お金を持っていそうな外国人や中国人が狙われるようです。

カード犯罪大国マレーシア

世界中で他人のカードのデータを盗み、盗んだデータで偽装カードを作り、それを不正に使用するといった犯罪が起こっています。その発生率は、なんとマレーシアがトップだそうです。更にマレーシアでの発生率ではペナンがワースト1だそうです。

ガイドブックに載っている有名な店やホテルでもこのような事件が起こっています。カードを渡して店員が裏に持っていったり、少しでも不振な行動をとった場合は、直ぐにカードを返してもらい、カード会社に連絡したほうが良いでしょう。
クレジットカードだけではなく、キャッシュカードの偽造犯罪も増えているので、必要な時以外は、他人にカードを絶対に渡さないようにしたほうが良いです。

※2006年調べでは、マレーシアのカード犯罪は以前よりも減少しておりますが、近隣諸国よりも発生率が高いのが現状のようです。

ひったくりにご用心!!


外務省の海外安全ホームページにガーニードライブでひったくり被害が多発しているという記事が載っていました。
(2003/09/11掲載)

ガーニードライブとは通りの名前で、大型ショッピングセンターのガーニープラザや高級コンドミニアム、高級ホテル等が建ち並び、ペナンの中では雰囲気も良く一番きれいな通りです。
ガーニードライブの海側は整備されきちんとした歩道があるのですが、反対側は歩道があったりなかったりで、車の通りも多く少々危険なところもあります。歩く時は なるべく海側の歩道を歩き、道路から離れたほうが良いです。

また、ガーニードライブを を歩く時だけではなく街に出る時は、被害に遭いやすい手提げバッグや肩掛けバッグは避けたほうが良いと思います。当たり前の話ですが、ひったくるものがなければこのような被害に遭わずに済むのですから、なるべくなら手ぶらが一番です。

※ 手ぶらが一番ですが、貴重品をポケットに入れる場合は、ポケットにボタンやファスナーのあるものでないと、今度はスリの被害に遭うので気をつけてください。
ちなみに私の祖父は、ペナンでは被害に遭っていませんが、クアラルンプールのスリアKLCCのエスカレーターで3〜4人の男に囲まれ、ズボンの前側のポケットに入れた財布をすられました。よくお尻のポケットに入れておくと危険だ、とは聞きますが前でも後ろでもファスナーが無ければ同じなのです。

私たちもペナンに滞在したばかりの時は、肩掛けバッグを持ち歩いていましたが、長期滞在者の方にご忠告を受けたので、なるべくそのようなバッグは使用せずにウエストバッグか手ぶらで出歩いていました。
ペナンだけではなく、ひったくりやスリの被害は世界中で起こっており、海外に行く時は常に危険と隣り合わせと考えておいたほうが良いと思います。


皆さん海外に出かける時は、ファスナーかボタンの付いているポケットのある服を着ましょう!


外務省の安全対策基礎データに、マレーシアの治安について詳しく載っているので必ずチェックなさって下さい。

ペナンは危険な都市?

泥棒が多いとかカード犯罪が・・・などと散々書きましたが、冒頭にも書いた通り、東南アジアの中では治安が良いと言えます。実際に生活をしてみて、身の危険を感じたことはありませんでした。やはり、治安は日本に比べると悪いのは確かですが、最低限、以下の点に注意していれば安全に暮らしていける都市だと思いました。自分から犯罪に巻き込まれるようなことは、絶対にしないでください。

1.暗くなったらなるべく一人で出歩かない。ちなみにペナンの日没は19:30頃なので、夕方でも明るいので恐くないですよ。

2.昼間でも裏道をなるべく通らない。

3.知り合ったばかりのローカルの人間とは距離をおく。
日本語がペラペラで人の良さそうな現地人が、実は留守を狙って泥棒している、という話を聞きました。小旅行に出る時など狙われやすいので、予定を言わないほうが良いです。また、どんなに汚い服装でも、日本人は皆お金持ちだと思っているので、お金儲けの話を持ちかけられることもあります。しかも、偽モノのロレックスの時計を買って日本で儲けろ、とか、ドラッグが安いから買って日本で売れ等、怪しいことを言ってくる人もいます。そういう場合は、相手にしなければ大丈夫です。

4.町を歩くときは、貴金属を身につけない。
光物をしていると現地人がジロジロ見てくるので、自然と付けるのはやめようと思うでしょう。

5.戸締りをしっかりする。これは、基本ですよね。


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