宮保鶏丁

四川の名菜。私はこれをはじめて食べた時、鶏肉とピーナツという異色の取り合わせに目からウロコが落ちました。花椒独特のしびれる辛さと唐辛子の赤みがにじみ出た油がうまさの決め手です。有名な家庭料理なので、人によって作り方が違ったりすることもあるのですが、今回は中国烹百科全書(中国大百科全書出版社)に載っているレシピにのっとって再現しました。

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材料

主料 (メインの具)  鶏もも肉 
配料(サブの具)    ピーナツ
              葱(ねぎ)、姜(しょうが)、蒜(にんにく)

調料(調味料)
  A:上漿 (下味調味料)  塩、醤油、水溶き片栗粉
  B:対汁(合わせ調味料)  砂糖、中国酢、醤油、味の素、スープ、水溶き片栗粉
  その他、輪切りの唐辛子、花椒(山椒の実)、料理酒 

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作り方

@.まず、下ごしらえをします。
    肉    :  鶏肉は丁(さいの目切り)にし、上記Aの上漿調味料を加え混ぜる。
        
    対汁  :  合わせ調味料Bを小皿に調合しておく。味見を必ずすること。
    薬味  :  葱、姜、蒜を末(みじん切り)に切っておく。

A.鍋を加熱して油を引き、花椒を入れて炒り、十分香りを出したら花椒の粒をすくい出す。
 (そうしないと、食べた時、歯で花椒を噛んでしまうとその味だけが突出する)

B.Aの油に唐辛子を入れ、油に赤みが染み出して来たら下ごしらえした肉を入れ、炒める。このとき、肉が固まらない
 ように料理酒を適量振りかけて肉をばらばらにほぐしながら炒める。
C.Bに薬味を加え炒め、すぐに対汁を加え、さらにピーナツを加え、強火で鍋をあおる。

E.皿に盛って完成




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