TOP本棚Index海外作家Index>G>Sue Grafton


  1940年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。1967年に作家としてデビュー。1982年に女性私立探偵キンジー・ミルホーンを主人公にしたシリーズ1作目を発表。以後のシリーズ作品もアメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞や、アンソニー賞など多くの賞を受賞するなど、高く評価されている。

著作リスト

アリバイのA 1987年
泥棒のB 1987年
死体のC 1987年
欺しのD 1988年
証拠のE 1989年
逃亡者のF 1990年
探偵のG 1991年
殺人のH 1995年
無実のI 1996年
裁きのJ 1997年
殺人者のK 1998年
無法のL 1999年
悪意のM 2000年
縛り首のN 2001年
アウトローのO 2004年

“A” Is For Alibi  アリバイのA     ハヤカワ文庫  1987年

  

私もそう言いたかったの!ってことを、躊躇なく、遠慮なく言ってくれるので、読んでいて楽しいです。

“B” Is For Burglar  泥棒のB     ハヤカワ文庫  1987年

  

海外ミステリを読んでいると良く出てくる常備薬『タイレノール』呑みすぎです。キンジーのひねくれた考え方がすごく面白い。腹いせにうんこなんて考えもつかなかったよ。メモっとこ。

“C” Is For Corpse  死体のC     ハヤカワ文庫  1987年

  キンジーの家主でもあるヘンリーが、恋をしてそして事件に巻き込まれる。80歳を超えてるっていうのに、老いも若いも男ってやつは見る目がないですなぁ。
  スー・グラフトンの描くイヤな女って、ほんととことんヤな女だわ。

“D” Is For Deadbeat  欺しのD     ハヤカワ文庫  1988年

  キンジーに仕事を依頼した男が死んだ。自殺とも他殺ともいえず、証拠も目撃者もいないため、事件は事故ということで処理されようとしていた。しかし、被害者の周りには殺す動機を持った人が複数存在し、キンジー自身も他殺説を支持していることから、調査を開始。様々な人に疎まれながら捜査していくうちに、幾人かの心を悲しみで満たすこととなった過去の事件に行き当たり・・・

“E” Is For Evidence  証拠のE     ハヤカワ文庫  1989年


“F” Is For Fugitive  逃亡者のF     ハヤカワ文庫  1990年


“G” Is For Gumshoe  探偵のG     ハヤカワ文庫  1991年


“H” Is For Homicide  殺人のH     ハヤカワ文庫  1995年


“I” Is For Innocent  無実のI     ハヤカワ文庫  1996年


“J” Is For Judgment  裁きのJ     ハヤカワ文庫  1997年


“K” Is For Killer  殺人者のK     ハヤカワ文庫  1998年


“L” Is For Lawless  無法のL     ハヤカワ文庫  1999年


“M” Is For Malice  悪意のM     ハヤカワ文庫  2000年


“N” Is For Noose  縛り首のN     ハヤカワ文庫  2001年


“O” Is For Outlaw  アウトローのO     ハヤカワ文庫  2004年

  キンジーの最初の夫が事件に巻き込まれた。彼は2人が別れる原因となった事件の再調査をしていたようだ。病床で物言えぬ彼に代わり、贖罪の意味も込めてキンジーが事件の真相を追う。そしてじわりじわりと真相に近づく彼女の元にも危険が忍び寄って・・・

彼女のライフスタイル。朝早く起きて3マイルジョギングをして健康的な汗を流し、ジムでも定期的に身体を鍛えてる。なのに、すべてを無にするかのようなあの食生活。すごい。日々の努力をガツガツ無駄にしてる生き方がいいわ。
彼女がたまに作って食べる奇妙なサンドウィッチ。ピーナッツバターにきゅうりのピクルスという恐怖の組み合わせ。恐る恐る作って食べてみたのですが・・・予想に反しておいしかったです。おすすめです。