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  1947年、米メイン州生まれ。モダン・ホラー界の巨匠。映像化された作品も多数。

著作リスト

呪われた町 1983年 ★★★★
ザ・スタンドT 2004年 ★★☆
ザ・スタンドU 2004年 ★★☆

SALEM’S LOT  呪われた町  上・下巻     集英社文庫  1983年

  20世紀のアメリカの田舎町によみがえった吸血鬼によって、その小さな町は滅ぼされようとしていた。何がおきているかに気づいたベン達は戦いを挑むが、仲間が次々に襲われてゆき・・・・・

まさしく『屍鬼』と同じ流れだ〜・・・って、そりゃ当たり前です。これがベースになってるんですもん。でも、やはりこれを読んでいても、ビクビクしどおしでした。本書の中で、『吸血鬼の末裔達は、ルーマニアからほぼ全世界へ渡っていったであろう・・・』というくだりがあるのですが、そのうちの日本にやってきたものが、小野不由美さんの『屍鬼』になったんですよね。

THE STAND : Revised Edition  ザ・スタンドT     文春文庫  2004年

  スティーヴン・キングの物語の怖いところ・・・それは、実際にありえそうな話を巧みに作り上げている所。
  むちゃくちゃ高い致死率と感染力を持ったインフルエンザ・ウィルスが漏洩した。完全に防護されていると思われていた施設からだ。1つのウィルスのもたらす破壊力の凄まじさ。平凡な日々をおくる様々な人を犠牲にしながら、なおも拡がり続けて・・・

THE STAND : Revised Edition  ザ・スタンドU     文春文庫  2004年

  だいぶ間を空けての続編だったので(読む側の私の問題)、前巻の内容を一部忘れてしまっていました。が、なんとか記憶の片隅にへばりついてた情報とつなぎ合わせ、話を読み進めることができました。
  致死率の高いインフルエンザ・ウィルス『スーパー・フルー』は各地で猛威を振るった。あちこちの町で都市で、人々はなすすべも無くそのあまりにも大きな影響の下、死んでいった。いたるところ死体だらけ。・・・でもそんな中、そのウィルスを受け付けない特異体質の人間も出始める。それぞれの場所で孤立していた生き残りの彼らが、何かに導かれるように旅立つ・・・・