TOP本棚Index日本作家Index>さ>島田 荘司


  1948年広島県生まれ。1981年、『占星術殺人事件』で衝撃的なデビューを飾る。御手洗潔や吉敷竹史のシリーズで人気。現在、ロスに在住なの?

著作リスト

占星術殺人事件 1987年
御手洗潔の挨拶 1991年
斜め屋敷の犯罪 1992年
透明人間の納屋 2003年

占星術殺人事件          講談社文庫  1987年

  その老画家の遺書には、恐るべき殺人の計画が書かれていた。6人の娘の体のパーツから、完璧な1体を創り上げるというものだ。しかしその画家は、計画を実行に移す前に、密室で殺害されてしまった。しかし、その遺志を継いだ何者かによって、計画は実行され・・
  40年以上前に起きた殺人事件に、御手洗潔が飄々と挑戦する。警察や素人探偵どもが解き明かせなかった事件の謎を解くことが出来るのか?

御手洗潔の挨拶          講談社文庫  1991年

  御手洗潔の活躍する短篇4編から成る。どれもこれも唸らされるものばかりです。
  個人的に一番のお気に入りは、『ギリシャの犬』かな。

斜め屋敷の犯罪          講談社文庫  1992年

  北海道の最北端、宗谷岬の高台に斜めに傾いて建っている洋館『流氷館』。ここの住人が開いたクリスマス・パーティで、密室での殺人事件が発生する。更に、警察が捜査を開始したその目の前で、第二の殺人事件が起きてしまう。

透明人間の納屋          講談社ミステリーランド  2003年

  小学生の僕(主人公)の友達であり時には父親のような存在だった隣に住む真壁さん。色々な事を知っていて、色々な事ができる彼は、僕の全てだった。だが、『大人の事情』を理解できなかった僕は彼を拒絶し、そして2人は別々の道を歩むことになる。同時期に殺人事件も起きて、僕は真壁さんへの疑いを抱いたまま、大人になった・・・・

なんか意外な方向に話が進んでいったのでビックリ。