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印象的であったり衝撃的であったりしたり、特になんでもないけど何故か残るというような台詞や表現を抜き出してみました。たぶん日常会話には引用できないと思われますが、参考までに。
 普段、本を読みながら気になった箇所にポストイットをベタベタと貼り付けているのですが、だいぶ間を置いて読み返すと、なんじゃこりゃ?な箇所にマークがしてあったりで、読み返してみるととても興味深いです。私ってこんなことに心動かされるんだ〜とか再認識できたりして。

“夕食の主たる料理は雨水である。パンは、その成分の三分の二が雨水。”
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
“ぼくの友人がリヴァプールでチーズを二つ買った。ちょうど食べ頃のすばらしい代物で、二百馬力のすさまじい芳香をはなち、この香りは三マイルの彼方にまで達して、その地点にいる人を二百ヤードばかりつきとばすこと請け合いというチーズであった。
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
“われわれは胃袋の哀れな奴隷に過ぎない”
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
“たぶんこういう結果は、世界じゅうのあらゆる事象に生れつき身に具わっている、天邪鬼的性格によってもたらされたものかもしれぬ。”
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
“どんなに高くついても経験は常に安いのだ。”
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
“執事のオールタイムベストワン、P・G・ウッドハウス描くところのジーヴズをお手本にしているのも明白だ。傲然たる雰囲気、正確な言葉遣い、とりわけ、眉ひとつ動かさない氷のようなポーカーフェイス。”
『犬は勘定に入れません』コニー・ウィリス
“本気で好かれるのと、本気で嫌われるのと、半々で丁度いい。”
『ばいばい、アースU 懐疑者と鍵』 冲方 丁
“九という数は、ときに<死の数>を意味し、またときには、精神と心霊の偉大なる到達を意味する。”
『タイタス・クロウの事件簿』ブライアン・ラムレイ
“夢はかなう。ただし、半分だけ。”
『チーム・バチスタの栄光』海堂 尊
“「でも、どう見ても備蓄過剰ですよね」”
『チーム・バチスタの栄光』海堂 尊
“「言うな、ジーヴズ」僕が言った。「愛は死んだ」”
『P・G・ウッドハウス選集T ジーヴズの事件簿』 P・G・ウッドハウス
“何かを探すというのは妙なものだ。干草の山から針を探そうとしても、見つからない。針などどうでもいいと思っていると、干草に寄りかかったとたん身体に突き刺さってしまう。”
『P・G・ウッドハウス選集T ジーヴズの事件簿』 P・G・ウッドハウス