バッテリーが復活!

1.車用バッテリーやディープサイクルバッテリーを復活させられるという装置を発見。
早速購入しました。約9000円で新しいバッテリーを買うよりややお得という金額です。



商品名は「ナノパルサー」。(12Vの車用バッテリーモデルで約9000円程度だった)

 バッテリーの電極の周りについたサルフェーションというものを、10000ヘルツの電流を流して落とせば、
めでたくバッテリーが復活するそうです。
 早速、下のようにずいぶんと充電能力が落ちたディープサイクルバッテリーに取り付けて試してみました。



右側の黒い箱は、安定化電源(外見と中のトランスは友人からのもらい物、中身は秋月電子のキットで6Vから28Vまで可変で、流せる最大電流は5A)。

バッテリーの前におかれたグレーの装置は下の写真のような充電コントローラ(もともとはソーラーパネルとつないで充電を制御する装置)で、右側にある緑色、黄色、赤色のランプがバッテリーの充電状態を示します。(アメリカから250ドル程度で通販購入。30Aまでの電流を制御できるすぐれもの。12Vを切ると緑色から黄色になり、11.6Vを切ると赤になるようです)



 このような構成で、最初は満充電からでも5W程度のラジカセを30分程度しか駆動できなかったディープサイクルバッテリー(ヤフオクで購入)を充電器とバッテリー再生器(ナノパルサー)をつないで、一週間使ってみると、確かにゆっくりですがバッテリーが復活しました。

 初日は、満充電の緑ランプから、5W程度のラジカセを30分使ったらバッテリーが空であることを示す「赤」に。(FMラジオをつけっぱなし状態)

 二日目には、ラジカセは40分くらいにのびました。20WのノートPCでは10分程度。

 そのまま、ラジカセで毎日ラジオをつけながら充電を続けたところ、一週間後には、ラジカセを2時間程度鳴らせることができるところまで復活。なかなか順調です。

 さらに、10日後には、20WのノートPCで約1時間程度続けられるところまで復活。現在もまだ実験継続中です。

 今日で二週間経過。20WのノートPCで約3時間程度まで復活。改めてバッテリーを見ると、溶液のラインが減っていたので、精製水を追加。しかし、60Wクラスのパソコンをつなぐと5分ほどで赤信号に。
 どうやら軽い負荷にはいいけど、重い負荷で急激に大電流を流せるほどは復活していない様子。実用的には60Wクラスの負荷で2時間くらいは耐えてくれないと困るので、復活実験を継続中。

 三週間経過で、25Wから30WクラスのノートPCで約8時間30分稼動が可能に。今回はバッテリーの電圧が11.5V以下になってから、13.4Vまで充電するのにおよそ20時間かかりました。ある意味でこれが復活している証拠かも。(以前は、11.5Vくらいから13.4Vまで充電するのに1時間から2時間くらいで完了)

 翌日、60Wクラスのパソコン本体をつないで負荷テストをしたところ、平均4.5Aの負荷で30分以上働いてくれました。一週間前には5分で赤信号になったことを考えれば、かなり復活したようです。

 実際に、周波数を測定できるテスターで測ると、バッテリーを流れる電流全体が10000Hzになるのではありませんが、500mA程度の電流の分だけは10000Hzになっているのでしょう。このナノパルサーの両端の電流の電圧変化は10000Hzに近い数値が表示されます。
 車にでも乗せて振動を与えたりしながら、この装置を使うと電極にこびりついたサルフェーションがもっと落ちやすくなののかもしれませんが、そこまでやる気はないので、地面に置いたまま実験しています。

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