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電設計画 |
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| 配線は脱塩ビで ■エコ電線 ■コンセント ○樹脂製コンセントボックス ○金属製コンセントボックス ○コンセントプレート きっと便利なスイッチ付きコンセント ■スイッチ付きコンセント ■3Pコンセントの採用 |
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電気設備関係はあれこれ楽しい工夫があります。
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エコ電線と露出コンセントで脱塩ビ |
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| ■エコ電線 | |||||||||||||||||||||||||
| 拙宅では塩ビをできるだけ排除したいと考えました。理由は<塩ビの排除>を参照ください。 内装材などのように露出しているのではない場合は、塩ビによる健康被害の心配は少ないでしょう。 廃棄後に焼却するとダイオキシンが発生することは問題ですが、これは焼却方法が将来改良されれば問題ではなくなるとも期待されてます。そうすると塩ビを使わないことの積極的意味はなくなるかも。 しかし塩ビ電線には鉛の問題があり、こちらは解決されるかわかりません。(有田さんの指摘) エコロジーの観点からして、塩ビを排除するという計画を立てたわけです。 住宅資材の塩ビはいたるところにありますが、電線関係もその1つ。配電線や電話線は銅線を塩ビで皮膜しています。だから普通の電線を使わず、非塩ビ・非ハロゲン樹脂の電線を使うことにしました。 いわゆる「エコ電線」です。エコ電線は塩ビの代わりにポリエチレンを用いています。ドイツなどではそれは普通に行われているようです。(佐々木徳貢『バウビオロギー 新しいエコロジー建築の流れ』学芸出版、1998、\2100) エコ電線の存在は、有田氏に教わりました。 公共施設などではエコ電線の採用が進みつつあるようで、公共工事をしている業者であれば比較的入手しやすいようです。しかし一般にはまだ普及していないので、発注量が少ないとかなり高くなってしまうようです。 秋葉原の愛三電機ではこのエコ電線を小売していて、ここから買えばそこそこの価格で入手可能です。 拙宅では電気屋さんの努力で、配電線に加えて、電話線など弱電関係でもエコ電線を採用します。 以下に電線の見積もり単価を表示します。
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| ■コンセント | |||||||||||||||||||||||||
| 拙宅は板倉構法で建てるため、壁内に空洞がない。それでコンセントボックスを壁の中に納めることができず、全て露出コンセントで、そこの配線も露出になります。内壁は真壁ですが間柱や壁内空間があるので、埋め込み型です。 コンセントボックス等の電設資材は松下電工製です。資材について詳しくは「配管機材」の分厚いカタログなどに載っていて、webのカタログでもみられます。(以下の写真はそのwebのpdfファイルにリンクしています。ただしpdfファイルが大きいので、重たいです)。 |
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| ○樹脂製コンセントボックス | |||||||||||||||||||||||||
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| ○金属製コンセントボックス | |||||||||||||||||||||||||
金属製コンセントボックスには以下のシリーズがあります。
「鋼製電線管」はパイプの露出配管でカッコイイんですが、メタルモールの方が安いと思っていたので、それで配管する計画でした。 しかしカタログでよく調べるとメタルモールより鋼板製の方が安い。また「ねじなし」(ボックスと配管との接続部分にネジを切らない)の方がさらに安い。電気屋さんに相談したら、配管の価格や作業費も安いとのこと。次に述べるようにプレートはステンレスなのでデザイン的にも鋼板製の方がいい。カッコイイし安いのだから、鋼製電線管に決めです。 金属パイプで露出配管というのが好きですが、コストが高くなるから断念です。配線は、床や天井の中を通します。(ガイシに露出配線というのもあるんですが、これも電気屋さんが大変なんです。) 配管と床や天井との取り合いをどうするかは問題。電気屋さんからのメールには、「床材・天井材が木なのでパイプの場合(天井・床共パイプ口を呑み込ませて隠す場合)穴あけが手間・タイミング共に難しいと考えられます。又、その隙間処理も考える必要が有ります。パイプを天井・床共、面でとめるのならば、線も入り易いし価格もお得」という返事。後者の方式を採用です。 |
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| ○コンセントプレート | |||||||||||||||||||||||||
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きっと便利なスイッチ付きコンセント |
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| ■スイッチ付きコンセント | |||||||||||||||||||||||||
| コンセントにスイッチをつけて、使わないときにはコンセント全体の電源を切る方法を考えました。スイッチ付きのテーブルタップが市販されていますが、あれと同様な機能をコンセント自体に持たせようということです。 電磁波対策として考えたものですが(詳しくは<電磁波対策>参照。)、待機電流カット対策としてもなかなか画期的な仕様だし、居住者の教育(使わないときは切る)にもいいと考えます。
拙宅ではこれまでも、電気炊飯器や電子レンジ、テレビやビデオなどの家電は、使っていないときには必ずコンセントから抜くなどしていました。待機電流カットによる節電という目的もありますが、電子レンジなんかは待機中にもかなりの電磁波が出るので(待機電磁波?)そのカットのためです。 その面倒な作業をスイッチでやろうということで、画期的な仕様だと自信があるんですが・・ (2002/6/10追記) 拙宅のコンセント計画とスイッチ付コンセントの実際については「建築記録」の<電気機器とコンセント>を参照下さい。 |
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| ■3Pコンセントの採用 | |||||||||||||||||||||||||
| 3Pコンセントとは聞き慣れないかもしれませんが、「金属製コンセント」の写真で示したように、通常のコンセント(2P)の穴に加えてアースピンの穴が開いたコンセントのことです。「接地コンセント」と言われてます。 この3Pコンセントを基本にしようということを考えました。そうした考えに至った理由は、以下のサイトの影響です。将来はこれが標準仕様になるという指摘です。
ただし、現在の冷蔵庫や洗濯機は、プラグの他にアースコードが付いて、このままでは3Pコンセントに接続できない。そこで3Pに加えて「アース」端子が付いコンセントにする方が良い。。 以上のようなことを考えたのですが、家中のコンセントを3Pにすると、交流電気用の配線に加えて、アース用の配線をすることになるから、配電の工事費が倍になる。それで3Pコンセントは一部にのみつけることにしました。 (2002/6/10追記:訂正) コンセントの2つのピンのうち1つは、もともとアースされています。だから特に必要がある場所以外はアースをとる必要はあまりないことがわかりました。感電対策という意味では、水回りにアースが必要ですが、それらはアース端子は必要だが3Pは必要ない。感電とは別に、電位を保つためにパソコンやオーディオ機器のところに3Pコンセントをつけました。 |
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2001/3/23 |
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