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プロ仕様のガスレンジと換気扇 |
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| ■大火力の2口ガスレンジ ■キッチン換気扇と給気口 ■検討の末の結論 ■こうやっときます ■コンロの選定 |
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| ■大火力の2口ガスレンジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 家庭用のガスコンロの1口の火力は4,000kcal/h程度です。 2口のガステーブルでは、1つのコンロがこれで、もう1つのコンロがやや小型のものです。システムキッチンに多い3口のコンロも、手前の大きいコンロはこの火力です。
(2008/4/7追記) このHPを見たオザキ社から、家庭で業務用ガスコンロを使用することに関して、以下の重要な注意点を指摘いただきましたので、転載します。[ ]内は私の補足です。 弊社製品はご承知の通り、業務用ガス厨房機器です。基本的に、立消え安全装置は付いていません。 一般家庭でお使い頂く場合は、立消え安全装置付き製品を導入して頂いております。 以下は、弊社へのお問い合わせに対する回答の一例です。 業務用と一般家庭用では設置条件が異なりますので、一般家庭でのご使用でも業務用の設置基準(設置する為の条件)を充たすようにして頂いております。 設置基準が適切でないと設置することが出来ませんので、お願いしております。 一般家庭でのご使用となりますと、主には下記注意が必要になります。 1.安全装置について 立消え安全装置付を選択して下さい。 2.換気(給排気)について 製品上方には排気フードの設置をお願いします。[このページや、私の家づくりノート「換気扇の選択」に説明してあります。] 3.壁面構造について 接する壁が不燃材料で有効に仕上げられている構造でない場合は、離隔距離をとっての設置になります。[「工事日記」には簡単に書いてありますが、要注意です。厨房屋と工務店と相談が必要です。] 4.床面構造について 業務用製品は重量がありますので、支えられる構造として下さい。[ガステーブルコンロの場合は大きな問題ではないでしょうが、重量と床強度については工務店と相談しましょう。] 又、不燃構造として下さい。[ガスレンジやオーブンの場合は床面を不燃構造にする必要があります。ガステーブルコンロの場合は、設置場所を不燃構造にする。] 5.配管について 一般家庭用とは口径が異なります。ガスの消費量が多くなりますので、配管径の確認が必要です。[これは意外に大きな問題なのです。] 又、ネジの接続となる場合もあります。 ※詳細につきましては、財団法人 日本ガス機器検査協会の発行する 『業務用ガス機器の設置基準及び実務指針』をご参照下さるよう施工業者様とお打ち合せ下さい。 |
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| ■キッチン換気扇と給気口 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プロ用の大火力コンロを使うと、それに応じて換気扇も大風力のものにしないといけない。 <換気扇の選択>で述べたように、17,000kcal/hのガスコンロには、換気扇の風量が900m3/h以上(※)必要です。家庭用のキッチン換気扇では能力不足。換気扇もプロ用に厨房用の有圧換気扇が必要です。 ※「900m3/h以上」という数値は「550m3/h以上」の誤りです。したがって次に述べる判断は適切ではありませんが、情報として残します。拙宅での選択は本ページ末の「■こうやっときます」を参照下さい。 以下に3社の比較をします。換気能力的にはどれも同じ様なものです。(なぜか三菱と東芝は能力も大きさも同一。)三菱と松下とは金属メッシュのフィルターが2重についていて油の捕集効率が良い。
差圧式給気口は高気密住宅向けなので、拙宅のような中気密住宅では、給気口が開く前に各所の隙間から給気してしまう。(給気口が役に立たないで、隙間風が入る) 換気扇連動型の自動シャッター付き給気口がいいですが、15cmで約2万円もする。これを2つも3つも付けると高いですね。 |
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| ■検討の末の結論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■こうやっときます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 新居に入れるガスコンロはOZ60Kにしますが、将来、大火力のOZ70Kに替えることも考えておくことにします。(中華料理はこの火力が欲しいですが、連れ合いと私の意見の調整がつかないので・・・。) OZ70Kにしたときのために2つの準備をしておきます。 1つは、OZ70Kか幅が10cm長いので、それが入るようなガス台にしておきます。 もう1つは、換気扇。合計17,000kcal/hの火力に対応する換気扇は有圧換気扇です。コンロとともにこれを付け替えたのではお金がかかりますから、換気扇は先行設置しておくことにします。 以上のような2段構えで行くことにします。(2001/9/17記) 換気扇の大きさですが、先の■キッチン換気扇と給気口では、「17,000kcal/hのガスコンロには、換気扇の風量が900m3/h以上必要」だと書きました。これは誤りでした。 <換気扇の選択>で述べたように「排気フードI型」と呼ばれる家庭用レンジフードでは、17,000kcal/hのガスコンロを使った場合、必要換気量(30KQ)は551m3/hです。三菱製メタルタイプ換気扇の弱運転で十分に対応可能です。(2001/9/27記) |
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| ■コンロの選定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
業務用コンロについては、連れ合いとの意見が合わず・・。結局クロワッサンのガステーブルにしました。 クロワッサンのガステーブル(リンク切れ) 見た目はなかなかいいですが・・・。下記をご覧下さい。 (追記 2003/6/15、2008/4/7一部修正) このコンロは見た目はいいですが、機能的には「イチオシ」ではありません。 このコンロを見たとたん、拙宅のガス担当業者が「これはまだあったんですか!」と驚いていました。 このガスコンロは確かに「東京ガスとリンナイとマガジンハウスの三者で共同開発した商品」なのですが、現在では東京ガスもリンナイもこのガスコンロを宣伝していません(リンクも切れている)。 なぜでしょう? 問題を挙げるとしたら3つ。 1.スイッチをひねってから点火が安定するのに10秒(!)かかります。それ以前に手を離すと火が消えます。立ち消え安全装置の調整が問題です。きっとクレームの最大の原因でしょう。 2.確かに「高カロリーバーナー」ですが、火が外に漏れるので、実効火力(という言葉があるのかあるとしたら)はそれ以下です。最近の家庭用ガスコンロには、火が内側に出るようになっているものがあり、そのタイプの方が実効火力は大きい。要するにこれは1世代前の製品です。メーカーがこの製品を宣伝しなくなった最大の理由でしょう。 3.台はステンレスはステンレスですが、18-8ステンレスで、しかも薄い。あまり丈夫じゃないってことです。 |
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2001/4/17 「プロ用のガスレンジと換気扇」を開設 |
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