いつくしみ深き

 朝日新聞で7月1日が童謡の日になっていることに初めて知りました。今、全国的に童謡が中年から老年の方々に愛唱されているようです。日本童謡の会が全国6000人の中から「好きな童謡」を募ったところ1.「赤とんぼ」2.「故郷」3.「赤い靴」という結果が出たそうです。この3曲は私たちもよく口ずさんだ懐かしい歌です。
 では、賛美歌ではどの讃美が、と申しますなら、私は「いつくしみ深き」ではないかと思います。この賛美は結婚式で、告別式で、初心者の集まりで伝道集会などでよく歌われています。結婚式、告別式に通用する賛美はそんなにあるものではないと思います。
 「いつくしみ深き」の歌詞の由来を聞いたことがあります。明日は結婚式と喜んで待ち望んでいたカップルがありました。しかし、式の前日不慮の事故で女性が亡くなってしまいました。その衝撃に打ち沈んでいた息子を励まそうと母親が作詞されたという事でした。
 この賛美は歌うたびに心に大きな慰めとなっています。これからもこの賛美は多くの人々に愛唱され続けることでしょう。(三浦テリ子)

1.
慈しみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを 取り去りたもう。
心の嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を。

2.
慈しみ深き 友なるイエスは、
我らの弱きを 知りて憐む。
悩み悲しみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。

3.
慈しみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 捨て去るときも、
祈りにこたえて 労りたまわん。

アーメン


○リンク集 ○地図 ○トッブページ  ○お知らせ ○月報 ○牧師の紹介 ○カレンダー ○教会年表