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 ぼんじゅーる、皆の衆!そしてぼんあね!2006年、新年明けましておめでとうございます。今年は戌年。という事で、ただでさえペットNO.1人気の犬が、大層な人気を得そうだ。聖海は、意外と動物が苦手なのだ。動物が苦手な人は心が冷たい等という感じがするであろうが、そんな事は絶対にない!年取ると共に、人間一番大切な物は「心」であると常々思っている私であるからして。心無い行動にはとても敏感に反応する今日この頃。
そして心ある行動にも人一倍涙する今日この頃。「心」を失ったら、人間も終わりだよな。 今年も、「自分に厳しく、人には優しく」をモットーに、多少人が良すぎて損をすると言われようが、自分の生き方を貫こう。人生に無駄なし。日頃からベストを尽くすという姿勢を続けていれば、結果はすぐには出なくても、必ずどこかで繋がっていくのだよ。だから 何でもいいから努力していれば、その時の結果が芳しくなくても、後悔はしないはず。 自分の出来る範囲でやるだけの事をやっていれば、気持ちいいものね。 これは毎年の目標、というより、人生の「座右の銘」かな。 そして今年の大きな目標は、とりあえず、去年に引き続き、今年も5月のカンヌ映画祭に行く事。去年は大好きなベニチオ・デル・トロに会って、両頬のべーゼという、大きなご褒美をもらったが、今年はどんなハプニングが待っているやら。今年はどんな映画が参加し、どんな人達がカンヌに集まってくるのか、まだわからない。とにかく、去年の教訓を生かし、去年よりはあらゆる意味で進歩した形で臨みたい。この5月に全力をかけていると、半年なんてあっという間に過ぎてゆくのだよ。後半は、今年から始める新らしい仕事で忙しくなりそうだから、健康に気を付けて、今年を乗り切ろうと思う。
さて、話題はガラッと変わって、今月は趣味のお話。聖海の一番の趣味は何と言っても 映画であるが、2番手に上がる趣味は「ミニチュア作り」なのだ。今月はお正月なので、奮発して今迄聖海が制作した、ミニチュアを何点か写真でご紹介しよう。 順に、「和風甘味処 聖海庵」よく見ると、「ひちぎり」等の凝ったお菓子が並ぶ店先。 「お雛様」これはミニチュアの世界の定番。一応姫の衣装は十二単風になっておる。 「クリスマス」これも、クリスマスシーズンに飾る定番。 「ヴァレンタイン」これも、ケーキの教室のヴァレンタインの時にもよく飾りとして使う愛用の一品。
このミニチュア作りは、先生について習いながら制作した物であるが、この先はオリジナルな物も作ってみたい。「テレビ チャンピオン」の「ミニチュア」の時は必死になって見ているのだが、素晴らしい世界だよな。細かい仕事の連続技なので、年取った時の老化防止にはもってこいだし、手先の訓練にもなって、大変よろしい。「世界のドールハウス展」なんか驚嘆の声を上げながら、細かいところまでよーく眺めている私。はたから見ると、ちょっと怖いかもしれないが、本人にしてみると、至福の時なのだよ。
いつか日本のミニチュアの世界の展覧会が「塩とたばこの博物館」であったのだが、それは今迄見た中でも、とびきり素晴らしい物であった。それは箱根の骨董屋さんのご主人が、その財力を生かして、最高の本物の職人に作らせた物で、例えば漆なら漆塗りの第一人者に、普段作っている通りの手順で、小さき物を作らせているのだ。お茶道具、百人一首のカルタ、裁縫道具、等、細部に至るまで、手を抜くことなく制作され、まさに小さな芸術品なのであった。 こういった芸術の域に達している物から、それこそ今人気の「食玩」のおまけの世界まで、 本当によく出来ていて、日本人って手先が器用だなあと感心するのであるよ。 前にテレビで見たのだが、静岡の方で、自分の家のミニチュアを制作してくれる人がいるらしいので、いつかそれを頼んでみたいなあと思っている。お金に余裕がないと駄目だから、積み立てていくか。
さてと、今月のケーキは、新しい年を祝って「ガトー・ヌーベルアン」というお菓子。 本の形をしているから、始めの1ページと言う事で、新年や、入学のお祝いなんかの時にぴったりの物だ。
又、お誕生日とか、何かの記念日にプレゼントとして差し上げるのにも、大変適しているよ。 バタークリームなので、デコレーションは比較的楽ではあるが、やはり文字を描いたりするのは、かなり時間と技術を要するかも。デザインは今回は聖海の大好きな「アール・デコ」風になっているが、お好みでいかようにも出来る。食紅でクリームに好きな色を付けて、好きな様に文字や絵を描いてみよう。 ではルセットのご紹介。

□ 材料 本型ケーキ (15cmx20cmの本型)
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  全卵      2ヶ
  薄力粉    55g
  砂糖     60g
  バター    30g

 紅茶風味のシロップ
  水       80cc
  砂糖      55g
  紅茶のエッセンス 適宜
 クリーム
  バター      125g
  砂糖        30g
  全卵        1ヶ
  濃くいれた紅茶   20cc
  紅茶のエッセンス  大さじ2

 飾り用
  マジパン     約200g
  食用着色料(緑・黄色)   少々
  チョコレートガナッシュ
  (チョコレート50g、熱湯大1、バター小1)


□ 作り方
T スポンジ
1) 本型のスポンジ型にバターと粉をぬっておく。
2) ボールに全卵2ヶと砂糖60gを入れて混ぜ、湯煎にかけて人肌位の温度になったら湯煎からはずして、ハンドミキサーでリボン状に泡立てる。
3) 2)に薄力粉55gをふるい入れて、ゴムベラで切る様に混ぜ、溶かしバター30gを入れて手早く混ぜる。
4) 1)の型に3)を流し、あらかじめ180℃に温めておいたオーブンで約20分間焼く。焼けたら型からはずして、冷ましておく。
※ 本型がない場合は、20cm四方の正方形の型で焼いて、冷ましてから本のページを開いた形に切っておく。
U クリーム
1) バター125gは、室温にして柔らかい状態にしておく。
2) 全卵1ヶをボールにほぐしておく。
3) 小鍋に砂糖30gと濃くいれた紅茶20ccを入れて火にかけ、砂糖 が溶けてきたら弱火にして120℃になるまで(ブレの状態)煮詰める。 120℃というのは、水の中にこの液を落としてみて、やや固い玉が作れる様になった状態をいう。
4) 120℃になったらすぐに、3)を2)へ、卵をよくかき混ぜながら入れて混ぜる。
5) 4)を漉して、冷めるまでハンドミキサーにかけ、1)のバターを入れて 更に混ぜ、最後に紅茶のエッセンス大さじ2を入れる。
V 組み立て
1) 紅茶風味のシロップを作っておき、(水80ccと砂糖55gを小鍋にいれて火にかけ少し煮詰め、火からおろして紅茶のエッセンスを加える)スポンジの表面にハケでぬる
2) Uのクリームをケーキ全体にぬる。
3) 本のページを真似る様に、ケーキの側面にフォークで筋をつける。
4) マジパン200gの内、130gをのばし、ケーキの上面にのせる。 中央の溝の部分は、上から押す様にして、マジパンをよくなじませる。 ケーキの端からはみだしたマジパンはナイフで切り落とす。
5) チョコレートガナッシュを作り、(チョコレート50gを細かく刻んで 小鍋に入れて湯煎にかけて、熱湯大さじ1を加えて滑らかに溶かし、 バター小1を加えてつやを付ける)コルネの中に入れて、文字を書く。
6) 残りのマジパン80gを半分にして、緑と黄色に染め、カラーの花を作って飾る。 又、緑と黄色を1本ずつ棒状にのばしてから交互に編み、本のしおりの様に、開いたページの真中に飾る。
7) バタークリームが余れば、緑や黄色に着色して、コルネに入れて絞り出し飾る。
※紅茶はアールグレーが適しています。
こういった造形的なケーキが作れると、完成した時の達成感もひとしおであるので、頑張って作ってみてね。達成感ってほんと、人生に中でも凄く重要な事だからね。


ところで、このHP、今まで何とか続けてきたのであるが、先程ちょっと述べた、秋からの新しい仕事の準備で、今年は多忙になる事が予想され、しばらくお休みをさせて頂きたいのです。
又、目途が付いた時点で復活させたいので、その時迄、待っていていただけると、ありがたい。又お目にかかれる日を夢見て。おうるぼあーる!