【あらすじ】
「くつのひもを結んだこともない」ようなアフリカのザムンダ王国王子(エディー・マーフィー)アキーム王子(21才)が
NYはクィーンズまで花嫁さがしにやってくる。そこはいわゆるスラム街。
王子アキームはただの貧乏留学生として、
「はきだめに鶴のようなサラ」のお父さんの経営するハンバーガー屋で働くことに。
さてはて貧乏学生アキームはサラのハートを射止められるのか!
【感想】
随所にちりばめられるエディーマーフィー演じるパロディーと笑いの数々(もとネタがわからなくっても楽しめます)
それとなにげにザムンダ国の衣装はなかなかですぞ。
なにはともあれラストのサラのピンクのウェディングドレスは必見!
キーカラーとしてのピンクの衣装が随所にみられます。(いまみるとちょっと懐かしさ感じますが。)
実は 20世紀初頭のハリウッド黄金期のミュージカルのような華やかさをもりこんだ贅沢な コメディーなのかもね。
ところで原題はComoming to Americaですが邦題は「星の王子ニューヨークへ行く」
なかなかのセンスだなっと、ワクワク感誘いますよね、このごろでは原題をそのままが多いように感じます。
こんなところにも20世紀初頭のハリウッド黄金期のにおいがするぞ。(クラシックな映画には とてもすてきな邦題が多かったのです)
ところでおなじみの「 I Love(ハートマーク) N.Y 」のバッジをアキームは最初のほうにつけていました。
911のテロでまた 復活していたけれどあのバッジを。
いまNYの人々はどのようにすごしているのでしょうか。もちろんNYの活気はきっともどっているでしょう、でも・・・。
イラク攻撃などが国際情勢上の大きなニュースとしてとりあげられ、イラク攻撃も秒読みのようです。
それをNYの 人々はどう感じているのかな。
それが 国際平和への道なの?
そんなことも「NYの夜景を背景にデート」のシーンなんかに思ったりしたのでした。