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小型スピーカー製作

箱の製作

箱の板材

スピーカーは見ばえも大事です
合板をきれいに仕上げるには、塗装にたいへん手間がかかりそうです
そこで簡単なニス塗装で仕上げられる集成材を使うことにしました
近くのホームセンターにいくと次のような集成材を売っていました

ファルカタ: とても軽くてやわらかい。たたくとポンポン音がする。桐の代用品らしい
ホワイトウッド: オウシュウトウヒ?という針葉樹らしい。たたくとクォンクォンという音。
パイン: 松の一種。たたくとクォンクォンという音。ギターアンプの箱にも使われるらしい。各種のサイズ
ラバーウッド: ゴムの木。パインより硬い。たたくとコンコンという音。靴下のようなにおいがする。サブロク板
タモ: 広葉樹。かなり硬い。たたくとコツコツという音。テーブル用の中途半端な大きさ

振動しにくいという点では、硬くて重いタモ集成材がよさそうですが加工が大変そうです
木目はあまりきれいではありませんが、そこそこの硬さのラバーウッドを使うことにします
厚さ20mmのサブロク板です

箱の製作

外形寸法 48x25x30cm の箱を作ります
内寸は44x21x26で24リッターです。補強材やユニットのぶんを除くと22リッタ程度になります

サブロク板をホームセンターで半分に切ってもらい、後は自分でノコギリで切り分けました
切断にはソーガイドを使いました
このソーガイドはおすすめです。これを使うと簡単に切断面が表面と垂直になります
普通に切ると、まっすぐには切れても切断面が傾きがちなのですが、これを使うと板がぴたっと立ちます



上下からはさむ形なので、木口はかんなをかけ、ぴったり合うようにそろえます
木工ボンドをつけて、先われ細ねじ3.3x45mmで組み立てます
ラバーウッドは割れやすいので下穴をドリルで開けときます
ねじの頭は埋め込んで木工パテで塞ぎましたが、これはいまいちでした
ステインで着色するとパテの部分だけ色がつかず白丸になってしまいました
手間はかかりますがダボを作って埋めるべきでした

ユニットの取り付け穴はジグソーで開けました
あとから開けていろいろ調整がしやすいように前面をネジ止めにします
ネジは爪つきナットで止めます。真ん中のところは補強材と重なるのでねじ込み式のオニメナットを使いました



塗装

との粉ぬりこみ
ふき取り&軽くペーパーがけ
水性ステインで薄く色づけ
油性ウレタンニス塗り1回
2液硬化性ウレタンニス塗り3回


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