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太鼓打家の食卓
うまいものを食べる裏ワザ

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ビッキーズ・チキンカレー 納豆キムチ飯 鰯パン

納豆キムチ飯―――――日韓華麗なる味の融合

 ある日曜日の朝、朝食を食べるべく冷蔵庫を探していると、キムチの残り汁と納豆1パックを発見した。それだけしか見つからなかったと言った方が正確であるが。
「ええい!」
 私は、気合いとともにキムチの残り汁を納豆にかけて混ぜ、ご飯にのせて食べてみた。
「ん?・・・美味い!」
二つの異なる発酵食品が、温かいご飯の上で出会い、味と香りのリズムを刻んでいる。それはあたかも和太鼓とサムルノリが互いのリズムを同時にたたきながら、見事な一つの曲として競演しているようであった。

 食べ終わった私は、すぐさま「納豆キムチ飯愛好会」の設立を宣言し、発明者である私が会長に就任した。
 その後、とある韓国料理店で「キムチ納豆」というメニューを発見した。店のアジメ(おばさん)に聞くと、
「私らはよくやってるし、近頃はテレビでも紹介されてるよ。」
ということだった。「おれが最初の発見者ではなかったんだ・・・。」

 しかし、それからも私が、納豆キムチ飯を愛好していることに変わりはない。

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