アミメノコギリガザミ

Scylla serrata (Forsskål, 1775)

河口やマングローブ林の干潟〜水深10mに生息する。大型種で鉗脚は強大。鉗脚や歩脚に編目模様がある。ノコギリガザミ属はかつては一種とされていたが、現在では歩脚の模様や額の棘の尖り具合等により4種に分けられている(大城, 今井, 2003)。岩の下やマングローブの根元付近に巣穴を掘っている。日本では主に沖縄地方で見られる。食用になり非常に美味。パラオのレストランではよくメニューに載っている。

房総半島から沖縄、台湾、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、インド洋に分布。成体は甲幅15cm以上。

参考 : Davie et al., 2004 ; 大城, 今井, 2003 ; 峰水, 2000 ; 永井, 野村, 1988 ; 三宅, 1983 ; 武田, 1982 ; 酒井, 1976 ; 酒井, 1965 ; 酒井, 1935


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