ウロコオウギガニ

Demania scaberrima (Walker, 1887)

水深15〜100mの砂底、岩礁底に生息。甲はよく分画され各域は粗い顆粒に覆われる。額は2歯に分かれる。鉗脚の外側は尖った粗い顆粒に覆われ、おろし金のような印象を受ける。歩脚の腕節、前節の上縁には鋸歯の列生が2条ある。

紀伊半島、九州西岸、台湾、中国南岸、シャム湾、シンガポール、ベンガル湾に分布。成体は甲幅5cmくらい。

参考 : Davie et al., 2004 ; 三宅, 1983 ; 武田, 1982 ; 酒井, 1976 ; 酒井, 1935


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