パート・ド・ヴェール

ガラス技法はパート・ド・ヴェール。粉砕したガラスを鋳型につめ、炉で焼成する技法。
私は美術短大時代、陶芸を専攻していました。粘土のもつ柔らかさ、暖かさ、重量感表現の自在なところがあらゆる素材の中で最も好きです。
そして、その大好きな粘土の特質を活かしたまま、私の作品のもう一つの特徴となっている「色」を満たしてくれるのが、ガラスを素材とするパート・ド・ヴェールだったのです。
一般に言われるガラスの特質である透明感より、半透明から不透明の存在感のある作品を制作しています。
「自然」にかなうものはないと思う。人間を含めた自然のエネルギーに大変興味があります。
作品は、そのいつも感じているエネルギーを表現できればいいな・・・と思ってます。