田舎の代名詞 ”新潟”ってどうよ?

 テレビドラマなんかを見ると田舎の代名詞的な役目で出てくる新潟って、損な役だなぁと思います。日本海側最大の都市として十分に整っているのにどうしてなんでしょうね?やっぱり”裏日本”なんて言葉があるくらいだから薄暗いイメージなんでしょうか?明治時代は横浜と並ぶ規模の港町だったんですよ。

 それじゃあ新潟のいいところってどこでしょう?
まず海はいいですよ〜。特に夕日がいいです。
なにしろ海に沈みます。(笑)いや海に沈むってどんなにいい事か、西日本の方は知らなくてかわいそうに…って思いますよ。夏は最高ですね。波打ち際で夕日を眺めながら「さて、もうひと泳ぎして帰ろうかな」なんて事が出来るんですよ。    ね、いいでしょう!

 それから、おいしいものが多いですね。
特に魚介類がいいですね。長年住んでるとそれが当たり前になるのですが、離れて暮らしてみると痛感します。
回る寿司あたりでもかなりいいのを食べれますからね。
 あま海老って、小さい頃から「味噌汁の具」とか「つまらない刺身」って思ってましたからね。東京で、あまり透明度のないあま海老のお寿司を食べてから認識を変えました。「俺がいつも食べてたのは高級なのだったんだ!」ってね。
 今でも街の魚屋さんに行けば新鮮なあま海老は安価で手に入ります。新潟市なら昔っから食材を買うならここ!という本町通り商店街はおすすめですよ!本場の(?)新潟弁が聞けます。
是非チェックしてみてください。

 東北地方には”のっぺ”という料理があるのをご存知の方は結構いらっしゃると思いますが、新潟のは面白いですよ。冷たいのをいただくのです。
そしておいしさの秘訣は三面川(みおもてがわ)の鮭が入ることかな。冬,地酒をやりながらのつまみは”のっぺ”がいいです。ホッとします。

 地酒といえば、これもいいのが沢山ありますよ〜。酒といえば新潟、新潟といえば酒というくらいですからね。何しろお米がおいしいし、水もいいですからおいしいお酒ができるのはわかります。良い酒が沢山有ります。 知ってますか?お米は冷たい水の地域がおいしいのができるんですよ。だから山あいの方の魚沼産コシヒカリはおいしいのです。あの辺はいい水がありますからね。

 コシヒカリと言えば知らない人が居ないくらい有名なお米の銘柄となってますが、地元の人は意外にあのおいしさに気づいてないんですよね。私も他の土地に行ってやっと知ったくちです。
コシヒカリって日本食だけじゃなくカレーに合いますよね。本場の人に言わせるとやはりインディカ米に限るという事になるのですが、実はインド人もびっくりの相性だったのがコシヒカリだったそうですね。ちょっと堅めの炊き上がりがいいそうです。
 そしてもうひとつ相性ぴったしなのが”おにぎり”ですが新潟市内には”おにぎり専門店”なんてのがありますョ。もちろんコシヒカリ100%。お寿司やさんのようにその場で作ってくれます。中の具もいろんな種類があってつい食べ過ぎそうになりますよ。1個のボリュームも大きすぎず、少なすぎず絶妙です。がんがん食べられるという人にはチャレンジコースも合るのですが、これがすごいです。1時間で30個食べるとタダ!というものですが、結構クリアしてる人が居ます。私は5.6個で充分なんでびっくりしてしまいますけどね。

 さて、新潟のシンボルとも言える万代橋です。夜になるとこうしてライトアップしてなかなかきれいですよ。(クリックすると大きくなります。)この橋は県外の方には有名なんですけどねぇ…地元民にはあまりにも身近すぎて過小評価されがちなちょっとかわいそうな存在です。
新潟は新潟地震という大地震に襲われた事があるのですが、隣にかかっている2本の新しい橋はダメージを受けたのにもかかわらず、昭和4年から架かっているこの古い橋は何とも無かったのです。「この古い石の橋がねぇ〜」ってみんなが言うのですが、これは自慢しなきゃね、と言うわけでここで取り上げました。
実際、県外の友達にはなかなか評判よくてみんな知ってるんですよ。夏祭りではこの上で3万人もの人が参加する、大民謡流しが行われるのです。もちろんここが新潟市のメインとなる橋です。
この橋、端から端まで誰にも会わずに歩いてわたれたら恋がかなうんだそうですよ。やってみる?

つづく…


もどる